土台となる歯のダメージが少ない
ヒューマンブリッジ
ヒューマンブリッジとは、土台となる歯をほとんど削らないでも装着できる特別な構造をしたブリッジです。
通常のブリッジでは、土台となる歯をかなり削らないといけないというのがデメリットの一つなのですが、ヒューマンブリッジでは麻酔もいらないぐらい少ししか削らないので、土台となる歯が虫歯になるリスクを減らすことができます。
入れ歯、インプラント、通常のブリッジとは別の第四の選択肢といってもいい治療法です。
ヒューマンブリッジの特徴
◎ 土台となる歯をほとんど削らない
◎ 痛くないので麻酔がいらない。もちろん手術はない
◎ インプラントができない場合でも、対応できるものがある
◎ しっかり固定されているので、義歯のように取り外ししなくてよい
◎ 義歯と比べて異物感が少ない
※お口の中の状況によっては適用できない場合があります。
詳しくは和田精密歯研の HP を参考にしてください。
ヒューマンブリッジの治療の流れ
他の治療との比較
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ヒューマンブリッジ |
インプラント |
通常のブリッジ |
入れ歯 |
歯を削る量 |
少ない |
無し |
多い |
少ない |
身体への優しさ |
〇 |
〇 |
△ |
△ |
手術 |
無し |
有り |
無し |
無し |
審美性 |
〇 |
〇 |
保険のものは△ ~ ×
選ぶ材質により〇 |
× |
保険適用 |
不可 |
不可 |
通常のものは可
選ぶ材質により不可 |
通常のものは可
材質方法により不可 |
料金
1 本の欠損を含む3本のヒューマンブリッジの場合 180,000円+税
〈参考〉一本の欠損をインプラントで治療した場合は、355,000円+税~