わかりやすい説明のための取り組み
わかりやすい説明のための取り組み
一生懸命説明したつもりが、結局最終的に解って頂いていなければ、治療を進めるうえでお互いに良くないことだと思います。パール歯科では、患者さんのご理解、ご納得の上で治療を進めることを大切にしています。そのためのパール歯科の取り組みをご紹介しましょう。
カウンセリング専任のスタッフを置く
当院の大きな特徴であり、片田舎では例が少ないことの一つに、カウンセリング専任のスタッフであるトリートメント・コーディネーターを置いていることがあります。
歯科医師は時間の追われ気味になり、説明の時間が十分に取れなかったり、患者さんのお気持ちを十分にくみ取れなかったりしがちです。トリートメント・コーディネーターは患者さんと術者の間に立ち、想いのすれ違いの緩和、説明不足の所の補足、治療方法の確認等、患者さんの心配事の聞き取り等、非常に大事な役割をしています。
実際トリートメント・コーディネーター坂本の働きで、うまく行き始めたところが多いと実感をしています。
カウンセリングスペース
診療台で説明を聞くと緊張感がありますよね。できるだけリラックスしてお話しができるスペースで、解りやすい説明をしたいとカウンセリングスペースを作っています。
映像器機を積極的に取りいれる
やはり目で見た方が解りやすいですよね。そこで、デジタル器機や映像器機を積極的に導入しています。
◎ 歯科用 CT 撮影装置:患者様の歯や骨等の高組織を立体的に見ることができます。
◎ デジタルレントゲン装置:レントゲン写真をパソコンの大きな画面でみることができます。
◎ 口腔内スキャナー、顔面スキャナーでお口の中や顔面との関係を立体画像で見ることができます。
◎ 口腔内撮影用デジタルカメラ:お口の中の主に全体像をパソコン画面で見ることができます。
◎ 口腔内カメラ:主にお口の中の限られた部分を撮影するカメラです。
これらのデータは各診療台や、カウンセリングスペース、どこでも見て頂けるように工夫しています
説明用の資料の整備
説明資料はできるだけたくさん整備していきたいと思っています。必要に応じて映像も用意しております。このホームページでもできるだけ
の資料を用意しています。作りたい資料が沢山ありますのでどんどん増やしていきたいと思っています。
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